2014年秋アニメ12週目感想前半、クロスアンジュで衝撃の展開

2014/12/22

甘城ブリリアントパーク

スタッフ総動員でお客を呼んだ結果、奇跡的に動員数50万人を突破しお姫様の呪いも解けるというハッピーエンドで終わりを迎えた、はずですが来週も続きます。
完全に蛇足な感じがしますが大丈夫なのでしょうか。50万人突破しても可児江くんは辞めずに続けていくとは思っていましたが、ここで最終回にならないのは予想外ですね。
何にしても50万人突破したときのミュースちゃんとサーラマちゃんが可愛かったので良しとします。

テラフォーマーズ

今回で最終回でした。てっきり2クールやるもんだと思っていたので残念です。しれっと戦闘が終わって、俺たちの戦いはこれからだ的な感じで終わりました。
全体を通しての感想は正直そこまで面白くありませんでした。王道展開はわくわくしますが予想が出来てしまうので意外な展開に驚かされるというのが少なくてがっかりです。

WIXOSS

部屋から出られないタマは扉を出現させてるう子たちの元へ。マユと戦闘中のるう子は薄くなっていくユキに呼びかけますがどんどんと力ない返事になっていきます。
もうここまでかと思われたところでタマ登場、そしてまさかの合体です。元々一人の少女だったタマとユキはひとつになり、マユと呼ばれる少女へと変身します。
タマとユキの名前を一文字ずつ取るとマユになるところを見ているとよく作られているなと。その後はウリスを倒して、ルリグになった少女たちを人間にするという願いを叶えて終了です。

クロスアンジュ

今までの謎が一気に説明されていく回でした。ストーリー性の高い作品においてこのような説明会は非常にありがたいです。
要約すると戦争ばかりしている人類に嫌気がさした神様が新たな人類を生み出すも旧人類は何故か生まれてきてしまう。排除するのも良いけど旧人類を必要悪にしてしまおう、という流れでノーマが誕生しました。
ヴィルキスは元々神様の有する兵器でしたが旧人類の生き残りが強奪、神様に対する反逆を画策するも失敗。第1回目の反逆でヴィルキスに乗っていたのが現司令官のジルでした。
そして驚愕の真実、ドラゴンの正体はノーマだったというもの。こればっかりは予想はできても一番来てほしくない展開でした。

グリザイアの果実

天音回がどんどんとへヴィな内容になってきていましたが、ここでようやく過去編が終了です。最終的にはユウジと天音がくっついて終わりな雰囲気が出ているのでハッピーエンドで終わってくれると嬉しいですね。
正直、犬の肉を食べた時点で人の肉まで手が伸びるだろうとは思っていましたが本当にそんなことになると見ていられないです。
先生と部長は森の中でいちゃこらやってるし、精神的に参ってしまえば人間は何をするか本当に分かりません。